価格.comでも様々な保険がランキング1位となっているオリックス生命。
オリックス生命の定期保険といえば今はライズやブリッジが有名ですが、それでもファインセーブはオリックス生命の中でも商品販売の歴史が長い保険商品です。

オーソドックスな定期死亡保険ではありますが、どの様な保障内容でしょうか。

保障内容等、どんな特徴があるの?

定期死亡保険でありながら、90歳まで保障があります

定期死亡保険は終身と違って保障年齢が限られています。
保険会社や商品によって保障年齢は違うのですが、例えばアクサダイレクトだと70歳が最高だったり、メットライフ生命で最高80歳までだったりと、平均寿命が男性84歳・女性88歳と考えると保障期間が短いと感じる保険も多いです。

そんな中、この商品は最高90歳まで保障してくれます。

定期保険で解約返戻金がありませんので終身保険より保険料が安いですし、平均寿命を考えても死亡保険金を受け取れそうですよね。

年満了と歳満了があります

これは定期保険の特徴ではありますが、この保険にも年満了と歳満了があります。

年満了は、例えば10年満期・20年満期という様に契約年数で満期を迎えるタイプ。年満了は満期が来ると契約が自動継続されるという特徴があります。
通常、保険の契約時には必ず健康状態の告知がありますが、自動継続の場合は告知が不要ですので、もし契約期間中に病気やケガで治療を受けたとしてもそのまま契約が継続可能となります。

ただし、契約更新の度に保険料が約2倍~2.5倍ほど上がります。
これは、更新の度にその時の年齢での契約となり、その年齢の保険料になるからです。30歳の方が10年満期で自動更新を迎える時は、40歳の保険料となるので保険料が上がる、という事です。

一方歳満了は、例えば80歳満了・90歳満了という様に被保険者の年齢で満期を迎えるタイプ。歳満了は年齢で保障が終了するので、契約が終了する年齢まで保険料が変わる事がありません。
ですので、例えば30歳時点で90歳満了を選んでおけば、90歳になるまで保険料が変わらずそのまま契約が続きます。

ただし、歳満了には自動継続がありません。
例えば60歳満了で契約をし、契約終了間際になって継続を希望しても更新が出来ません。ですので、歳満了で申し込む時には何歳まで保険が必要なのかをじっくり検討して決める必要があります。

掛け捨てなので保険料が安い

上にも書きましたが、この保険は定期保険の上に解約返戻金がありません。つまり掛け捨てですので保険料が終身保険と比べかなりお安く設定されています。

上は10年満了の保険料です。
30歳1,500万円の保険料が3,000円を切っているのが分かりますでしょうか。

死亡保険には、例えば子育て中など一時的に高い保障が必要な期間のみ死亡保険金を上げるという使い方があります。そういった場合に使いやすい保険ですよね。

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リビング・ニーズ特約がある

こちらも各保険会社の死亡保険にほぼ付帯されている特約ではあるのですが、ファインセーブにもリビング・ニーズ特約が付帯されています。

リビング・ニーズ特約というのは、余命6カ月以内と医師に診断された場合に死亡保険金を前倒しで受け取れる特約です。余命宣告される病気というのは、例えばがんなど治療費が高かったり治療期間が長引く疾病の場合があります。前倒しで死亡保険金を受け取る事によって治療代に充てたり、長期間の入院で生活費が足りない場合はその補填に使うなど、状況に応じて利用する事が出来ます。

それに、リビング・ニーズ特約があるからといって必ず前倒しで死亡保険金を受け取る必要はなく、必要があれば特約を使えばいいですし、不要と思えば亡くなってから死亡保険金を受け取ればいいのです。

前もって受け取れる安心感と、選択肢が広がる安心感がありますよね。

場合によって保険料払込免除があります

この保険には、不慮の事故によって約款所定の身体障害状態になった場合に保険料の払込免除がされます。
約款所定の身体障害状態とは以下の通りになります。

1.一眼の視力を全く永久に失ったもの
2.両耳の聴力を全く永久に失ったもの
3.一上肢を手関節以上で失ったかまたは一上肢の用もしくは一上肢の三大関節中の二関節の用を全く永久に失ったもの
4.一下肢を足関節以上で失ったかまたは一下肢の用もしくは一下肢の三大関節中の二関節の用を全く永久に失ったもの
5.10手指の用を全く永久に失ったもの
6.1手の5指を失ったかもしくはまたは第一指(親指)および第二指(人差し指)を含んで4手指を失ったもの
7.10足指を失ったもの
8.脊柱に著しい奇形または著しい運動障害を永久に残すもの

ただし、保険会社が認めて初めて払込免除となりますので、該当する可能性があると思った場合は保険会社に連絡するようにして下さいね。

死亡保険には2通りの使い方があります

確実に死亡保険金を受け取って活用する方法

こちらは、自身が亡くなった時の葬式代や必要経費のために死亡保険金を掛ける時の方法です。

まず一番大事なのは「確実に死亡保険金が受け取れる事」。ですので亡くなった時に保険の契約がある事が大前提となります。
ですのでファインセーブでこの方法を使う時には、平均寿命を考えて90歳までの保険加入を検討する事がとても大事です。ただ、家系的に90歳までは不要という場合はご自身の判断で何歳まで加入するかを充分検討して下さいね。

そして大事なのは、年満了ではなく歳満了で掛ける事。

年満了は更新がありますので、その度に保険料が上がっていきます。そして単純に保険料が上がるだけでなく、歳満了より割高なのは保険料総額の計算で証明済みとなっています。
ですので、必ず歳満了で掛けるようにして下さいね。

あくまでも『万が一』のために死亡保険金を掛けておく方法

一方、こちらは死亡保険金を使って亡くなった時の保障を多めにかけておいた方がいい時期だけ死亡保険金を掛けるという方法です。

例えば上にも少し書きましたが、子育て中で学費がかかる時期に配偶者が亡くなった時のために2,000万円~3,000万円で一時的に掛ける方法です。お子さんや配偶者の年齢にもよりますが、おおよそ配偶者やご本人の年齢が40歳~55歳前後で掛ける事になります。
この場合は確実に死亡保険金を受け取るわけではなく、あくまでも「万が一のため」ですから死亡保険金を受け取らずに契約が終わる可能性が高いです。

ということは、保険料を支払うだけで保険の役割を終える可能性が高いので、保険料は安いに越したことはありません。そして決まった期間ですので年満了で掛ける方がいいですね。
大事なのは、更新がない様に期間を決める事。更新があれば保険料がかなり上昇します。
ですので、10年満了や15年満了などで契約すればいいのかなと思います。

最後に

ファインセーブは最初にも書いた通り、オーソドックスな定期死亡保険です。ただ、90歳まで保障がある事・掛け捨てで保険料が安い事など、利用方法にも幅を持たせることが出来ます。
保険商品としての歴史もありますし、安心出来る保険です。

最後になりましたが、この保険は健康な方用の保険ですので、告知は過去5年以内の通院歴を申告する必要があります。お薬手帳を準備して告知書を記入するようにして下さいね。

「いい保険」ですので、ご案内しておきますね。