最近、テレビCMでFWB富士生命が流れるようになりましたね。オレンジ色を基調としたシックなCMが目を見張ります。
そんなFWD富士生命の収入保障保険が価格.comでランキング1位となりました。

どの様な保険なのでしょうか。気になります。

健康状態によって保険料が4種類に分かれています

この保険の大きな特徴が「健康状態によって保険料が分かれている」という事です。

どの様に分かれているの?

最近ですと被保険者が喫煙をしない場合に保険料が安くなる事もあるのですが、この保険はもっと徹底していて、喫煙の他に健康状態によっても分けています。

まず健康状態に関する条件として3つを挙げており、その上で喫煙者か非喫煙者かを分けており、合計4種類の保険料を設定しています。

この健康状態の3つの条件ですが、2の血圧の数値は正常値を表すものであり要は血圧が正常値である事が条件の1つという事になります。また3のBMIについては、正常値は18~25となっています。25~30が肥満(1度)となっている事を考えると、正常値プラスアルファって感じでしょうか。具体的な数値だと、身長170センチで体重78キロのでBMIが26.9でしたので、おおよそその体型位ならギリギリ条件を満たしている事になりますね。

1の「健康状態および身体状態が所定の引受基準において良好であると認められる」については、恐らく傷病歴の事だとは思うのですが、詳細がつかめないです。この辺りは、告知をしてみないと分からないという事になります。

保険料にはどのように影響するの?

肝心の保険料ですが、以下の条件でこの様になります。

〇契約年齢35歳
〇保険期間65歳・最低支払保障期間5年・年金月額10万円
〇配偶者同時災害死亡時割増特則:適用
〇生活支援特則:なし

優良体という言葉が健康状態の3つの条件を満たした被保険者を指します。そしてそれが更に喫煙者と非喫煙者に分かれている、という事ですね。
一番保険料が高いのが喫煙者でありかつ標準体(優良体ではない方)であり、そこから非喫煙者かつ標準体、喫煙者でかつ優良体、一番割り引かれているのが非喫煙者かつ優良体という順序になります。

非喫煙者で標準体よりも喫煙者で優良体の方が割引率が高いですね。つまり、まずは健康状態の3つの条件が喫煙より優先されるという事になります。
確かに、喫煙者でも持病のない方もいらっしゃいますし、非喫煙者でも持病のある方もいらっしゃいます。実際に病気になりやすい体調の方の方が保険料は高くなる、という事ですね。

喫煙者標準体保険率と非喫煙者優良体保険率を比べて、保険料が倍以上異なるのも大きいですね。
おほぼ同じ条件の場合はオリックス生命の保険料が3,660円ですので、健康状態良好でタバコを吸わない方はこちらの保険の検討をしてもいいですね。

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収入保障保険とは?

ここで、収入保障保険がどういう保険なのかという事について触れていきます。

収入保障保険の基本

収入保障保険とは被保険者が亡くなった後に、遺族年金の様に毎月一定額が決まった時期まで支払われる保険です。

亡くなった時の保障としてまず挙げられるのは死亡保険ですが、死亡保険は給付金を一括で受け取ります。この収入保障保険は毎月定額で受け取れるという所に違いがあります。

先ほど「決まった期間まで」受け取れると記載しましたが、この保険は上記例にある様に保険期間が決まっています。その期間に遺族年金として毎月定額が受け取れるという事です。
ですので、亡くなった年齢によって受け取れる年金の総額は違ってきます。

35歳に契約をし、保険期間65歳までとなっている例のイメージです。
亡くなってから存命であれば65歳になるまで支払われる保険ですので、亡くなった年齢が若いほど受け取る年金が多くなります。

収入保障保険には最低支払保障期間が設定されています。

この最低支払保障期間ですが、例えば保険期間65歳で加入した被保険者がもし63歳で亡くなった場合は、基本的には遺族年金を65歳まで受け取り、それ以後は契約終了で年金の受け取りが出来なくなります。
しかし最低支払保障期間が設定されていれば、例えば5年の場合、65歳を超えて68歳まで遺族年金を受け取る事が出来ます。

この様に、保険期間間際に被保険者が亡くなったとしても、保険期間を過ぎて保障を設定する事が出来るというシステムが指定支払保障期間となります。
ちなみにFWD収入保障には2年・3年・5年・10年のうちいずれかを選ぶ事が出来ます。
ただし、保障が手厚くなれば保険料が上がるのはどの保険も一緒で、最低支払保障期間が長くなればその分保険料は上がります。

65歳までにお子さんが独立している年齢に達するなど子育てがひと段落していれば、最低支払保障期間を長く設定する必要はないですね。ただし晩婚などで65歳からもう少しの期間の保障が欲しいというのであれば、長めに設定すればいいでしょう。

年金の受取方法もいくつか方法があります

基本的には毎月定額の受け取りですが、一括での受け取り、または一部を一括で受け取り残りを年金で受け取るなど、いくつか方法があります。

ただ、ここで気を付けなくてはいけないのが、一括で受け取りをする場合は、年金として毎月受け取るよりも金額が安くなるという点です。一括で受け取る場合は将来受け取る年金を時価計算するからです。
上のイメージが分かりやすいのです。
30年毎月10万ずつ年金として受け取る場合は3,600万円ですが一括でうけとるばあいは3,144万円となります。
現在の価値が未来になると減少する事を由来として計算をし、割安の受け取り基金額となっています。

不足な事態があって一括で受け取る必要がある場合は、もちろん一括での受け取りを選んでいただくことになるのですが、基本的には年金タイプの保障ですので、年金で受け取った方が金額も本来のものが受け取れるという事になります。

受取時には自分のライフプランに合わせて、検討してください。

生活支援特則とは

この保険には生活支援特則が付帯出来ます。
この生活支援特則は、障害状態や要介護状態になり働けなくなった場合にも年金を支給するというものです。

条件とされる障害状態や要介護状態は以下の通りです。
●障害状態
①所定の高度障害状態に該当した時
②障害等級1級~4級のいずれかに該当し、身体障碍者手帳が交付された時
●要介護状態
①公的介護保険制度により、要介護1以上に認定された時

もちろん保険料は上がりますが、亡くなった時だけではなく働くのに制限があると思われる障害等級1級~4級や要介護1以上でも保障がつくのはありがたい事です。
40代での脳梗塞などで働けなくなる方は介護保険該当の可能性が高いですし、事故などで身体が思うように動けない場合は身体障碍者手帳該当の可能性があります。
そういった場合に年金が受け取れる可能性がある、という事は大きいですよね。

配偶者同時災害死亡時割増特則

この保険は、手厚い保障を色々つける事が出来ますね。

この特則は、配偶者が被保険者と同一の不慮の事故で180日以内に亡くなった場合には、被保険者だけでなく配偶者の分も同額上乗せで年金を受け取れる特則です。

この特則は、被保険者と配偶者が同時に亡くなった時はもちろん、時間差で亡くなった場合で180日以内であれば、亡くなった時から上乗せで保障が行われます。

最後に

ランキング1位という事でFWD富士生命の収入保障保険を挙げてみましたが、やはりランキング1位になるだけあっていい保険ですね。

保険料が健康状態や喫煙状態によって割引される点も大きいですし、他にも色々な特則があって、お客様のご希望に沿った幅広い保障を提供できますので、いろいろなプランを選ぶ事が出来ます。
とても充実した保険だと思います。

これをきっかけに、検討してみてくださいね。