糖尿病の方への保険や認知症保険など、全く新しい保険や最近流行りの保険を販売しているSOMPOひまわり生命ですが、新・健康のお守りといったオーソドックスな保険も販売しています。この保険もオーソドックスな保険の1つ。がん保険ですがどの様な保障を持っているのでしょうか。

『ソレイユ』は通販限定の商品です

SOMPOひまわり生命は『勇気のお守り』というがん保険を販売していますが、『勇気のお守り』は代理店で申し込むタイプ、『勇気のお守り ソレイユ』は郵送で申し込むタイプの保険です。
保障を手厚くしたい人には日額20,000円、保障と保険料のバランスを考える人には日額10,000円、また保険料を抑えたい人には日額5,000円と3つのプランを提示しています。

どちらを選ぶかはお客様次第ですが、3種類のプランを提示しているのはありがたいですね。

入院しなくても保障!通院・往診保障が付帯されている

SOMPOひまわり生命の保険の通院保障は入院が前提とされているものがほとんどで、退院後の通院に対しての保障が多いのですが、この保険は入院せずとも通院や往診の保障が付いています。

最近の治療は、入院日数が減り通院治療にシフトしていますが、がんも同じで、以前なら放射線治療は必ず入院が伴うものでしたが今は通院でも治療が可能です。そう考えるとがん保険では通院保障の充実がとても大事ですよね。

ただ、通院に関して無制限に保障されている訳ではなく、会社の定める「外来治療期間」1年間につき120日が保障されています。通算の日数は無制限ですから1年ごとにリセットされ、120日までカウントされて保障されるという事ですね。
この「外来治療期間」は、がんと診断され、がん診断給付金の支払いに該当してから1年間を言い、手術療法・放射線療法・化学療法・疼痛緩和療法のうちいずれかが継続して必要と認められた場合は、無制限で延長していきます。

必要と認められれば毎年延長していきますので、安心ですね。

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終身保障で一生涯の保障をしてくれる

この保険は終身です。一度加入すれば、保障が切れることなく続きます。加入については以下になります。

●保険期間:終身
●契約年齢:18歳~75歳
●保険料払込期間:終身払:60歳払済

保険料払込期間の終身払とは、一生涯保険料を支払い続けるという事。60歳払済は、60歳までに一生分の保険料を払い込むという事です。保険料は60歳払済の方が高いですが、払い込みが済めば61歳以降は保険料の支払いが無くなり、それ以後の負担が軽くなります。
定年退職の年齢が伸びているとはいえ、基本的には定年は60歳ですから、働いて収入のあるうちに保険料を支払い切った方が楽ですよね。

人それぞれの考え方がありますが、払済もいい方法なんです。

保障内容は?

『勇気のお守り ソレイユ』は5つの保障で出来ています。

●がん診断給付金:初めてがんと診断された時、前回のがん診断給付金の支払事由該当日から2年を経過して新たながん(再発・転移を含む)と診断確定された時。
●がん入院給付金:がんの治療を目的として1日以上(日帰り入院含む)入院をした時。
●がん手術給付金:がんの治療を目的として所定の手術を受けた時。
●がん外来治療給付金:外来治療期間中にがんの治療を目的として外来治療(通院・往診)を受けた時。
●がん先進医療:がんの治療を目的として先進医療による療養を受けた時

保障金額や保障回数は以下の通りです。

●がん診断給付金:回数無制限で保障。保障金額は入院日額の100倍
●がん入院給付金:日数無制限で保障。
●がん手術給付金:回数無制限で保障。保障金額は手術内容により日額の40倍・日額の20倍・日額の10倍の3種類
●がん外来治療給付金:外来治療期間の1年間に120日限度。保障金額は入院日額と同額
●がん先進医療:通算1,000万円まで

他社と比べてどう?

保障内容としては、他保険会社とほぼ同じと考えていいです。

それぞれの給付金についている条件、例えばがん診断給付金が少なくとも2年の間隔が開く事になる件はがん保険では一般的ですし、入院保障が日数無制限である事もがん保険の大きな特徴です。先進医療も他保険会社でも付帯されていますね。ただし、通算1,000万円は保障として少ないかなと感じます。2,000万円が通常ですね。

通院がプランの中に組み込まれている

ただ通院保障については、他保険会社ではオプションで付ける事が多いので、オプション扱いではなくプランの中に組み込まれているのはとても大事だと思います。
オプション扱いだと保険料が上がるという理由で付けないお客様もいらっしゃいます。
ただ、実際にはがん治療は通院に移行しているので、通院保障はとても重要でぜひ付けてほしい保障なんですね。

往診も通院保障の中に含めて保障してくれる

往診治療も通院に含めてくれるのは新しいです。
がんの進行が進み、在宅で緩和ケアを受けると往診を選択する人が増えていきます。その場合に役立ちますね。
また、がん手術給付金の保障が高めである事、手術内容によって3種類に分かれている事も他保険会社と違いますね。がんでいう手術とは放射線治療も含まれますので、保障が高い事は安心につながります。

告知内容は?

がん保険の告知は、医療保険と違ってがんに焦点があてられるので必要な項目も少なめです。この保険の告知書も項目は4つとなっています。

告知項目について

項目1:これまでがんや上皮内がんにかかった事はあるか
項目2:最近3カ月以内に医師から治療等を受けた事があるか
項目3:①過去5年以内に入院・手術を受けた事はあるか
②過去5年以内に指定された病気にかかった事があるか
項目4:過去2年以内の健康診断・人間ドックで特定の検査項目について要検査・要精密検査・要治療を指摘された事があるか

項目3②の指定された病気は医療保険の別表とは異なり、がんの原因となる病気について告知を求めています。一例ですが、胃潰瘍や多発性のう胞腎、肝繊維症、慢性閉そく性呼吸器疾患(COPD)、前立腺肥大症、子宮筋腫といった病気が対象となっています。
また項目4の特定の検査項目ですが、こちらもがんに直結するような検査項目が対象となっています。一例ですが、乳房視触診、マンモグラフィー、組織診、PET検査、腫瘍マーカーといったものが対象になっています。

また、この保険の告知には詳細記入欄があります。がん保険の中には「すべて『いいえ』であれば申し込み出来る」というタイプもありますが、そのタイプではないので『はい』に該当したとしても詳細記入欄を書いて申し込む事が出来ます。

ただし項目1については、『はい』であれば申し込み出来ませんので気を付けて下さいね。

おおよそでお伝えしましたが、一度自分の目で確認をした方がいいですので、問い合わせてみて下さいね。

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がん保険なので90日の待期期間があります

がん保険は申し込みをしてから90日の間は保障を開始する前の待期期間となっています。この保険も同様で、保障の責任開始日は申し込みから91日目となりますので、その間にもしがんになった場合はこの保険の申し込みが無効になります。
ですので、思いついたら早めに申し込んで、じっと待って待期期間を過ぎ去ってしまう方が断然おススメです。

いつ病気になるかは誰にも分からないですからね。

もし不幸にも保険が無効になった場合ですが、その場合は支払われた保険料も返還されます。お金は戻ってきますのでそこは安心して下さいね。

最後に

SOMPOひまわり生命のがん保険『勇気のお守り ソレイユ』をご紹介しました。

通院保障がオプション扱いではなく、プランに最初から組み込まれていますので安心ですし、また手術の保障が高めですのでそういった面でも安心ですね。
また往診でも通院保障が使えますので、自宅で緩和ケアを受ける場合に使えますね。

ぜひ検討してみて下さいね。